2016年 11月 17日
自信がないので...
ふれあいるーむにいるとき、
または自分が親として子どもに関わっているとき、
できるだけものわかりのいい人であろうとしてしまう。
(㊟できる範囲で、ですが)
自分が子どものころをふりかえると
大人はわかってくれないもの、
だから自分たちでなんとかする、とあたりまえに思っていた。
雑草のように育つ環境だったから
それがあたりまえで なんとかなっていたのだろう
大人になった今
若い人たちを わかろうとする、というと聞こえはいいが
この人たちは自分で何とかできるって信用していないのではないだろうか、と
自分の感覚がちょっとひっかかる。
信用して任せること 信用して見守ることができているかというと 自信がない。
信用して見守ることに自信がないのかな?
困難にぶつかってから急に対処することに自信がないから
わかろうとしたいのかな?
自分の感覚を信じて 自分で決めてごらん、困ったら声をかけてね... って
ぽんたも実は自信がないのでおずおずと...
だって、見守るの結構しんどい、気になるときは気になるのよ~
この大人ものわかり悪いなぁ、だめだこりゃって思っていいよ~
by fureai-room
| 2016-11-17 15:28
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